皆さんこんにちは。
今回は「目からウロコ」の活用術!!その4をお届けします。
今回もアートクレイマーケットのチラシでは伝えきれない魅力や、楽しめる
使用方法を実験要素も踏まえてお伝えしていきます
次回の最終回もお楽しみに!!
それでは深堀り教材第4弾は
マルチに使える!展示用フィルムケースに意外な使い道・・・低価格なケースを使い倒す!です。
作品が浮いたように展示できる不思議なディスプレイケース・・・
特殊なフィルムで挟んで立体的にディスプレイができますが・・・どんな活用術があるでしょうか?
内容はこちら
・キープボックスより大きなものが入る?
・変色防止になるのか徹底検証!
・自分流?デコって見たよ
をお届けします。
最初はこちら・・・
・キープボックスよりも大きなものが入る?
まずはキープボックスと展示用フィルムケースの厚みを比べてみましょう。
厚みはキープボックスの方が少しありますが、なんと・・・閉まらい・・・キープボックスは外側がプラスチックになっているため、箱の大きさ以上の厚みのある作品は閉まらない結果となりました。
展示フィルムはどうでしょうか?厚みのある作品もしっかりと展示することができました!!
何故かというと・・・特殊なフィルムがグーンと伸びるので厚みのある作品保管もOK。
さてお次は・・・・変色防止になるかを徹底検証!
容器にいぶし液を準備します。
同じデザインのリングを2点準備しました。ひとつは展示フィルムの中に入れて、もうひとつはそのままの状態で・・・近くにいぶし液をおいて透明なボックスの中に1日密閉して比較してみました。
結果は、・・・展示用フィルムは完全な密閉状態ではないので多少いぶされてしまいましたが効果はあるんじゃないでしょうか!何もしなかったリングは真っ黒な状態なので、いい結果だったと思いますよ!
最後は・自分流?デコって見たよ!!
展示する作品によって少し違うイメージに仕上げたい時はありませんか?そんな時はこちら・・・
飾りたいシール状のテープや壁紙シールを準備し、シールをケースの幅にそってカットしていきます。
貼り付けてみました!!
白一色だった展示用フィルムケースが、自分流にアレンジすることで、
まったく違う雰囲気を作りだすことができました
立体的にディスプレイすることができる「展示用フィルムケース」、いろいろな作品を
いれて展示してみて下さい!!
そんな素敵な展示用フィルムケース。作品を展示しているとフィルム部分がびよ~~~んと伸びてしまうことがありませんか?
そんな時はこんな風に戻してくださいね!!
さて次回の「目からウロコ」の活用術は次週8月18日(木)の予定です。
楽しみにして下さいね。
アートクレイマーケットは8月31日(水)18:00までとなっております!!
※アートクレイマーケットはアートクレイ倶楽部会員に向けて販売させていただいている商品となります。
予めご了承下さい。