こんにちは。
事務局スタッフ松下です。
2年に一度の銀粘土コンテスト出品申し込みの期間を延長しています。
応募申込締め切りは7/21(水)まで!!
まだ出品を悩んでいる方がいらっしゃいましたら、まだ大丈夫です!!
さて、今回のブログではコンテストの「ちょっとしたトピックス」第2弾
池袋の東京芸術劇場にて「どんな感じで展示されているのか」をご紹介しましょう!!!
まずは9:00~12:00にレイアウトを決めていきます。
大きく分けてテーマ作品/自由作品に分けられ、その中で各部門ごとにテーブルが分けられていきます。さらに天板/側面部分に白い布を貼りつけていきます。
そこから各テーブルに割り振られた作品数に応じて展示用の什器(会場で見たことあるとは思いますが、白いフェルトを貼ったものです)を配置し、その上に「あいうえお順」に作品の入った箱を置いていきます。
13:00~17:00にかけて作品を箱から取り出し、皆さんが作品提出の際に同梱していただいた「作品詳細書」を元に撮影された図録用の作品写真を元にレイアウトしていきます。
立ったまま作業すると中腰になって、
かなり腰にくる作業なので皆さん椅子に座って黙々と作業です。
16:00~17:00には、施工業者さんによるサインパネルの制作です。
ここでも事務局長岩橋による厳しいチェックが・・・
1cm単位で位置を細かく指定していきます(実話)
そんな感じでライティングなどの全ての作業を終了するのは大体18~19時位になります。
そんな努力は、全て
「出品していただいた皆さんの笑顔を見る為!」です!!!
今年も皆さんの大切な作品を丁寧に展示していきたいと、スタッフ一同思っています!
コンテストの応募締め切りは7/21(水)23:59までなので、残り時間はあと僅かです。
皆さんの申し込みをお待ちしております!!