新木目金セミナーがもうすぐ始まりますね！

こんにちは。事務局の松下です。

いよいよ来週から大阪会場を皮切りに

「2020年新木目金 アドバンスセミナー寄木模様のペンダント」が始まります！

今回のセミナーのポイントは何といっても「象嵌技法」！！

彫金では象嵌（ぞうがん）は、象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味があります。象嵌本来の意味は、一つの素材に異質の素材を嵌め込むと言う意味で、今回は「窪みを掘って図案に沿って切った金属板を嵌め込む平象嵌（本象嵌）を応用した技法となります。

今回のセミナーでは薄くカットした銅粘土を使用するので、側面から見ても均一な深さで象嵌されているのが分かります。そしてプレート状の作品を曲げたりして、カーブをつけることも簡単に行えます！

言葉で説明すると「なんか難しそう・・・ 」 と思われるかも知れませんが、そこは銀粘土特有の簡便化したテクニックなので、はっきりいって・・・・簡単です！！

もし「私には出来なさそうかも・・・」と不安に思っている方がいらっしゃったら、そんなことはありませんので是非ご参加ください！！

会場は、大阪、府中の2会場ではありますが、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！