話題の「プロメックス」の魅力を検証します!
2012年 03月 12日

岩橋:お、話題の“プロメックス”や。誰も見とらんうちに、なんかメッキしてみようや。

宇土:オレのリングしてみてもいいっすか?
岩橋:よっしゃ。

松下:岩橋所長、ちょっと待ってください。

松下:コツがあるんですよ。
このワニ口で挟むと、せっかくきれいに仕上げたリングに傷がつくことがあるので、
ピンセットにはさんで、それをワニ口でつかむと、ほら、作業もしやすいし、
リングも傷つかないですよね。要は通電できれば良い訳です。

宇土:そっか。通電しないとメッキできないんですか?
松下:そうそう。だから電源入れてるでしょ。
ピンセットなどとの間にクロスはさんだりしちゃダメですよ。
岩橋:おー、ペンの透明な液に金が入っとるんか!
松下:手の脂や汚れがついているときれいにメッキできないので、
まずは脱脂ペンでしっかりと脂を落としてください。
そして、挟む位置を変えたりするときは、
メッキする作品を手で持ったり、机の上に置いたりしないで、
水を入れた容器をそばに置いてその中に入れてくださいね。
岩橋:宇土君、こっちのリングもやってみたら?

岩橋:豪華になってきたやん。販売作品に使ったらテキメンやな。
販売額もぐっとあげられそうや

松下:そうですね。例えば、シルバーに18Kメッキの製品はポピュラーですが、
メッキを施して1.5倍位の価格設定をしているブランドが多いと思います。
また、販売時の表記も様々ですが、「Gold Plated(Silver)」という風に、
金を前面にアピールしている所が多いです。
シルバーの硫化も防げるので、作品の展示販売には本当にいいですよぉ。
岩橋:強度っていうか、メッキの厚みはどうや?
松下:普通に使用する分には問題ないです。
赤のスポンジ研磨材や、ヤスリで削るとまあ当然・・・、
ちなみに、梨地仕上げでメッキしても金色が目立たないので、
メッキは鏡面仕上げの作品が効果的です。

宇土:ペン1本でどのくらい使えるんでしょうか?
松下:60cm四方ということです。意外と広い面積に使えます。
ただ、厚みを増してきれいな発色にするには、2度塗りをした方がいいです。
今回の宇土君のリングは18金タイプ。
他に24金と、ピンクゴールド(18金)、レッドゴールド(14金)のタイプがあります。
宇土:おーっ!急に豪華になったー。嬉しいー。売っちゃおうかな。

岩橋:松っつんのメガネ貸してみ。これも金メッキしたらかっこいいでー。

松下:まじすか?

岩橋:ついでにこいつもメッキしたる。いい男になるでー。

宇土:お任せします ^ ^;;)。
松下:では、最後にプレメックスのまとめを。
●卓上で誰でも簡単に使える、サインペンタイプのメッキ装置。
●100Vの家庭用電源と水さえあれば、いつでもメッキが、わずか数十秒でできる。
●修理品のような部分メッキも可能ですから、利用範囲も大。
●無公害メッキ液を使用しておりますので、安心して使用できます。
●メッキ液の入ったサインペン(10ml入り)は使い捨てなので、キャンペーン終了後はご要望に応じてお取り寄せさせていただく予定です。
「プロメックス」は、2012春のキャンペーン<お取り寄せ教材>でご紹介しています。
春のキャンペーンは3月27日(火)AM11:59までです。
話題のダイナスティスタンプ、テクスチャーシートetc...もう一度チェックしてみてくださいね。
使い方は動画で紹介してますので、見てみてくださいね!
⇒ プレメックス動画を見る!
岩橋:そういえば、新しい”YouTube”動画見たでー。
宇土:別所哲也が出てるやつですか?本人は草刈正雄って言い張ってますが。
⇒ルーペの動画を見る!
松下:会員の皆さまからの動画リクエストもお待ちしていまーす!