コンテスト開催まで間もなく!
2011年 06月 13日
アートクレイ倶楽部事務局の押見です。
6月になり、ジメジメとむし暑くなってきました…。
事務局では、節電モード全快!!
窓全開でなんとか頑張ってます

そんな中、
いよいよ今月末より開催される、
コンテスト作品展の準備が本格的に始動中です!
先日は会期中にお手伝いをいただく、
実行委員の皆様に向けて説明会を開催させていただきました。
当初は、なかなか集まらなかった人手も
会員の皆様のお声掛けのおかげで、昨年を上回りました

とっても楽しみです

会場での対応時には、ぜひアートクレイのアクセサリーを身につけて来てくださいね

…っということで☆
今回は、コンテスト作品展にもおすすめ!
開催中のキャンペーンよりエフェクト合成石を使ったペンダントの作り方をご紹介します

準備するものは、
アートクレイシルバー650 粘土タイプ 3g、
アートクレイシルバー油性ペースト 少量、
アートクレイ専用オリジナル石枠 Φ2(1個)、Φ3(2個)、Φ10(1個)、
ラウンドカットの合成石 Φ2(1個)、Φ3(2個)、
エフェクトマグナカット合成石 10Φ(1個)、
差し丸カン(小)1個です!
高度なカットの技術から生まれるエフェクトシリーズは、
「マグナカット」・「ブラックスター」・「12アローカット」の3種類。
通常の合成石に比べてると、その輝きは一目瞭然

今回は、その中でも特に輝きの強い「マグナカット」を使います!
まずは、石枠Φ10の差し込み部分と差し丸カンの差し込み部分、
そして差し丸カンの一部をカットします。

石枠Φ2の側面2箇所に、差し丸カンを通すための穴を、ドリル刃Φ1.0で開けます。

石枠Φ2と石枠Φ3(2個)に合成石を留めます。

2cmにカットしたマスキングテープに石枠を配置し、貼り付けます。
(ドリル刃Φ1.0で開けた石枠は上に配置します。)

まち針で石枠と石枠の間に油性ペーストを塗って接着します。
乾燥後、マスキングテープごと電気炉で焼成し、研磨します。

銀粘土3gをひも状にのばし、4つにカットしてリボンの形を作ります。
リボンの中心に差し丸カンを差し、乾燥後にスポンジ研磨材(赤)で形を整え、焼成します。

研磨後、石枠に差し丸カンを通し、リボンの穴の片側にチェーンを通して完成です!

コンテスト作品展会場でも栄える、
Φ10のエフェクト合成石の輝きは身に着けると
その存在感は格別です!

いかがですか?
素人の私が撮った写真でも、
キラキラひときわ際立つ輝きのエフェクト合成石~!!
Φ10という大きさも魅力的です!
ぜひ、お試しくださ~い

ちなみに…
「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト作品展」
は、国立新美術館にて6/22(水)~7/4(月)まで開催いたします!
ぜひ、見に来てくださいね!