【レシピブログ】雪の結晶型を使って銀粘土10gの限界にチャレンジ!
2011年 01月 21日
アートクレイ倶楽部事務局の押見です。
今回は、皆さんの反響がと~っても大きいレシピブログ♪
ご紹介するレシピ作品は…
今の季節にぴったり!
レシピ通信Vol.8の特別付録「雪の結晶型」を使って作る、
『雪の結晶のリング』
雪の結晶って、
一から自分で形を作ろうとしても
なかなか綺麗な線が出なかったり、限界がありますよね…。
だ・か・ら!この雪の結晶型って本当に便利!!
その魅力を改めて、ババ~ンとご紹介しちゃいますね♪
『雪の結晶のリング』
<大きさ変えて、楽しさ2倍!10gで何個作れるかな?>
1.銀粘土を型に詰める。余分な銀粘土は取り除き、乾燥させる。
2.バリを綺麗にヤスリ、形を整えたら焼成する。
3.焼成した雪の結晶をブルーミックスで型取りし、
ブルーミックスで作った型に余りの銀粘土を詰め、一回り小さい雪の結晶を作る。
4.これを地道に繰り返し…
繰り返し行って…
銀粘土を余すことなく限界にチャレンジした結果…
なんと10gの粘土でこんなにいっぱい作れました~
最後の方はかなり小さくなるので取り扱い要注意!
一番小さい雪の結晶はわずか直径9mm、重さ0.37g!!
時間と忍耐力が必要ですが、頑張ればここまでできます!!
まさか10gでこんなに作れるなんて
1/31までのコンテスト作品制作応援キャンペーン★増量粘土5g★2つで
いろいろ楽しめちゃいます!
さてさて、早速この型を使って作品を仕上げていきたいと思います!!
5.銀粘土でお好みのリングとサイズ違いで雪の結晶を3つ作る。
※今回は、ひも状の3連リングと組み合わせていきます。
6.形を整えたリングにシリンジタイプでバランス良く雪の結晶を貼り付ける。
7.雪の結晶の隙間に合成石を装飾すれば…
完成~♪
デコブームに乗っかってこんなボリュームのある作品に!!
さらにさらに、
リングだけじゃもったいないので、
型を作るために焼成したパーツをペンダントにしてみました
リングにするには、少し大きかった雪の結晶を
リングサイズに合わせて小さい結晶にできるし、
大きさ違いのパーツをいっぱい組み合わせて作ることもできて楽しい!!
便利な「雪の結晶型」は、
レシピ通信Vol.8をお買い求めいただくと、
もれなく1個付いてきます♪
只今、レシピ通信Vol.8は、ご好評につき再販売中です!
気になる方は、チェックしてみてくださいね♪
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最後にひとつ、クリアのUV樹脂を「雪結晶型」に入れて
硬化させれば…
こんな作品も!!