【Winter Campaign】親和箔・虹彩箔第2弾☆カラフルガラスのペンダントトップレシピ!
2010年 12月 10日
「Winter Campaign 2010」が、
あと約2週間で終了いたします!
気になる教材がある方は、お早めにご注文くださいませ

気になるといえば・・・
鮮やかな色合いで、皆さまから沢山の支持をいただいている『親和箔』&『虹彩箔』!
Winter Campaign 2010の中でも1、2を争う人気教材です。
そこで今回も前回に引き続き、
キャンペーンチラシにも掲載しております、親和箔・虹彩箔を活用した作品、
『親和箔・虹彩箔とガラスを使ったペンダント』
の詳しいレシピをご紹介いたします!!
今回制作する作品はこちら!

右:虹彩箔、マーレットチェーン ホワイト/ゴールド φ2.3 使用
まずはお好みのサイズや形にフュージングしたガラスをご用意くださいませ

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1. 純銀リボン線(幅4mm)をガラスパーツに巻きつけます。合わせ目に油性マーカーで印をつけ、ニッパーでカットします。


2. 銀粘土14gを2.5mm厚にのばします。
1の純銀リボン線を銀粘土に半分以上埋まるよう、押し込みます。

*テンプレートを使用すると、よりキレイにカットができて便利です。


4. 純銀リボン線の内側の銀粘土を、ストローで抜きます。
さらに、内側の淵の部分を指で軽くつぶしておくと、完成後にガラスのおさまりが良くなります!必ず実行してください!ポイントです


乾燥後、全体をスポンジ研磨材で整え、写真のように中目ヤスリで作品の縁を削り、波模様を作ります。


6.ピンバイス(φ1.5)で トップに穴をあけます。
そこへ、差し込み部分にペーストタイプをたっぷりつけた「オリジナルデザイン差しバチカン」を差し込みます。
差し込み部分が銀粘土からはみ出してしまう場合は、差し込み部分をニッパーでカットし調節。再度差し込んでください。




9. 8の上に、お好みの親和箔または虹彩箔をのせます。
※親和箔・虹彩箔の取り扱いについては、こちらからご覧ください!
箔がガラスパーツからはみ出してしまった場合は、爪楊枝をガラスパーツのフチにあて、フチの周りを滑らすようにして、箔をこそぎ落とします。

*硬化時間目安* UVボックス:裏表 各約5分、UVボックスmini:裏表 各約8分


完成
です!!

使用する親和箔・虹彩箔の色によって、
夏向きの清涼感のあるペンダントにも、冬向きの暖かみのあるペンダントにもなる

簡単レシピです

ぜひ、お試しくださいませ

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