【Winter Campaign】虹彩箔・親和箔 第3弾!プレモと組合せたペンダントのレシピ☆
2010年 12月 17日
Winter Campaign 2010が、
あと1週間で終了いたします!
来週金曜日、12月24日(金)の18:00までの受付です。
さて、今回も、
Winter Campaign 2010の 大人気教材『親和箔』&『虹彩箔』をPick up!!
『親和箔』と『虹彩箔』。
2つの違いは「色の深み」と「模様の有無」です。
親和箔は明るめの単色。
虹彩箔はやや深みのある色に、黒っぽい模様が入っています。

大人な感じの趣きのある作品にしたい時は、虹彩箔。
と、使い分けても良いですね。
まあ、そうは言っても、
親和箔も虹彩箔も色によって雰囲気は変わってくるので、
好きな色を気軽に作品に取入れて楽しんでもらえれば、幸いです

さて今回は、
虹彩箔と樹脂粘土“プレモ”を使って、天然石のようなちょっと変わったパーツ
を作ります!
(もちろん親和箔を使ってもOK!お好みでどうぞ♪)
出来たパーツは、
『親和箔・虹彩箔 第2弾☆カラフルガラスのペンダントトップレシピ!』
でご紹介した銀フレームと組合わせて、ペンダントに仕上げます



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1.今回は、プレモのR-134 トランスルーセントとR-163 ブラックを使用いたします!
写真のように左からトランスルーセント 2本、ブラック 1/4本とトランスルーセント3/4本を合わせたもの、ブラック 2本を用意します。それをそれぞれ1mm厚のシート状にし、同じ大きさにカットします(左からA→Eとします)。
※プレモの量(シートのサイズ)はお好みでどうぞ。
ちなみに今回は、プレモの切込みに合わせて1本分を取りました。重さで言うと12gぐらい。
シートのサイズ(写真右)は6×7cmです。これで大体10~20個のパーツが作れます。

※虹彩箔の取扱いについておさらいしたい方は、『親和箔・虹彩箔が輝くペンダント!レシピ』をご覧くださいませ。

虹彩箔がくっつかないように、一番上に薄紙を被せ、ローラーで押し付けながら、虹彩箔とプレモをしっかりと馴染ませます。
間に隙間ができそうな時は、指で少し押さえてから作業すると良いですよ。

凹みのつけ方はお好みでどうぞ。格子状じゃなくてもOKです!


5.その上にさらにプレモ(E)を重ね、再度ローラーで馴染ませます。


6.5を幅の広いカッター刃やスーパースライサーブレードで、斜めに薄くスライスします。
A〜Eとは別に、トランスルーセント(2本分)で3mm厚のシート(土台)を作ります。
その上に、スライスしたプレモを少し土台が見えるように重ね、馴染ませます。
最終的に2.5mm程度の厚みにします。


7.6をお好みの形にカットします。
テンプレートを使い、針で目安線をつけて、その目安線にそってカットすると楽にきれいに出来ます。

出来たパーツは、クッキングシートにのせ、オーブンを予熱したのち、110度で30分焼きます。

UVボックスに入れて硬化させれば・・・

パーツの完成です!

さらに!
『親和箔・虹彩箔 第2弾☆カラフルガラスのペンダントトップレシピ!』
で作った銀フレームと組合わせれば・・・

ペンダントの完成です!
着用モデル:
事務局スタッフの押見さん

パーツの留め方は天然石と同じように留めれば良いので簡単です。
作るたびに違う表情にできあがります♪
ぜひ一度、お試しくださいませ
