【Winter Campaign】親和箔・虹彩箔が輝くペンダント!
2010年 12月 01日
ついに12月!!早いもので今年も残すところ、1ヶ月を切りました。
冬のキャンペーンの開催期間も、1ヶ月を切りました。
冬のキャンペーンのご注文受付は、12月24日(金)PM6:00 までです!
12月24日といえば・・・そう!クリスマス・イヴ!
そこで今回は、キラキラ輝く色とりどりの銀箔、
『親和箔・虹彩箔』を使った、
クリスマスの装いにもぴったりなペンダントのレシピをご紹介いたします!

それではまず!キャンペーンカタログにも載っております、
『親和箔・虹彩箔』の取り扱いのポイントをおさらいしましょう!
↓ ↓ ↓
――――――――――――――――――――
■ 『親和箔・虹彩箔』の取り扱いのポイント
――――――――――――――――――――
≪その1≫素手でさわらない!

箔を扱う時は、割り箸などを使用しましょう。
≪その2≫カットする際は、薄紙に挟んだ状態で切る!


親和箔・虹彩箔は、1枚ごと薄紙に挟んでパッケージされています。
箔をカットする際は、この薄紙に挟んだまま、ハサミやカッターで切ります。
刃先がベタついていると箔がくっついてしまうので、
きれいにしてから使いましょう。
さて!基本が分かった所で・・・
『親和箔・虹彩箔を使ったペンダント』のレシピ、
スタートです

▼ ▼ ▼ ▼
*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*


1.図案を描きます。
ワークマットの目盛りや十字のラインを参考に紙に補助線を引き、それを基にして形を描いていくと、歪みなくきれいに描けます。

アートクレイシルバー650シリンジタイプ(約7g使用)にグリーンノズルをつけて、図案にそってシリンジを押し出していきます。強度と厚みを出すために、シリンジは3段になるよう重ねます。

一度に全体をやろうとすると、乾燥していた銀粘土が柔らかくなってしまうので、半分ずつ乾かしながら行ってください。
全体が乾燥できたらヤスリで表面を整え、焼成します。


この時、セロハンテープの粘着面に指紋がつかないよう注意しましょう。
作品からはみ出したセロハンテープは、大まかに切り落としておくと作業がしやすいです。



7.作品に使う親和箔または虹彩箔を、作品の形に合わせて切ります。
*カットの仕方は、『親和箔・虹彩箔』の取り扱いのポイント≪その2≫をご覧ください。
そうです!薄紙に挟んだまま切るんです!
爪楊枝などを使い、切り取った箔を作品に入れていきます。
全部入ったら、UVボックスに入れ、硬化させます。
*硬化時間目安* UVボックス:表裏 各約3分、UVボックスmini:表裏 各約5分

*硬化時間目安* UVボックス:表 約5分/裏 約2分、UVボックスmini:表 約7分/裏 約4分
爪楊枝の先などで突いてUV樹脂がしっかり固まっているか確認!

固まったら・・・・
完成です!!

シリンジタイプで土台を作っているので、大きく作っても身に着けやすいとっても軽いペンダントに仕上がります!

皆さまもぜひ、親和箔、虹彩箔を使って、
自分色の素敵なペンダントを作ってみてください
