大成功のワークショップ、そのポイントにせまります
2010年 07月 07日
国立新美術館で開催されました「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト作品展」の中で行われました「ワークショップ・銀粘土ってどんなもの?」。
今年も大好評!で、多くのお客様にご参加をいただきました。
ご参加して下さった皆様、誠にありがとうございました。
本日はワークショップを担当して下さった9人の先生方より、ワークショップを成功させる
ポイントをお伺いいたしました


素材の説明よりもまずはアートクレイシルバーをさわってもらうこと!
・退屈な時間を作らないようにする
・参加者の方は体験を楽しみにしている
TPOに合わせたワークショップを行う!
・お客様のご要望に極力応えられる対応を行う
*下の写真は参加者の方の作品です。 お客様のご要望通りの作品が出来ました。

迷っている方にはサンプルを見てもらい、作品のイメージを浮かべていただきます!

お客様が見やすい高さで実演を行います!

詳しく説明する時にはパンフレットも有効活用します!

お客様と話す時はお客様と同じ目線で!

チームワークが大切です!

ワークショップが終わった後は全員で反省会を行います!

ワークショップで一番大切なことは、アートクレイシルバーが、イメージしたものを形にできる、粘土が銀になってしまう、驚きをまとう不思議な素材だ!ということを知っていただくことだと思います。
まずはさわっていただき、その素晴らしさを目で、肌で感じてもらえれば、自然と素材に対するご質問がいただけ、お客様とのコミュニケーションを楽しむことができるのでは???と思っています!
